博物館概要

- 名称
- 北九州市立自然史・歴史博物館(愛称:いのちのたび博物館)
- 所在地
- 〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
- 連絡先
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TEL:093-681-1011 FAX:093-661-7503
- 施設
- 展示面積:約6,232m2 延床面積:約17,000m2 敷地面積:約31,000m2
- 資料
- 展示資料:約9,500点、収蔵資料:86万点以上(2023年度末時点)
- 館長
- 伊澤 雅子
- 副館長
- 月成 幸治
- 学芸員
- 18名(自然史課11名、歴史課7名)
- 職員
- 14名(普及課10名、ミュージアムティーチャー4名)
沿革
- 1975年8月
- 北九州市立歴史博物館開館
- 1981年5月
- 北九州市立自然史博物館開館
- 1983年8月
- 北九州市立考古博物館開館
- 2002年11月
- 北九州市立自然史・歴史博物館開館
- 2013年3月
- 10周年リニューアルオープン
- 2023年3月
- 20周年リニューアルオープン
理念
自然と人間の関わりを考える共生博物館
- 博物館の展示に於いて示していく
- 教育・普及事業に於いて啓発を行う
- 資料収集、保存及び研究を進めていく
方向性
知的アクセス権を保障する博物館 - 知的好奇心への対応
- ミュージアム・ネット化構想を進める
- 常に開館している博物館「24時間ミュージアム」を推進する
- 知的な疑問や関心に責任を持って応える
セカンドスクールとしての博物館 - 将来への知的投資
- 学校等に対して誘致事業を推進する
- 学校教育の支援事業を強化、拡大する
- 家庭教育の支援事業を充実する
研究の成果を教育・普及に生かす博物館 - 社会への知的還元
- 知識と経験を生かし、質の高い展示と教育・普及事業を行う
- 知の集積施設として外部の委員・講師や他組織の指導・助言を行う
- 地域の特性を活かした研究を行い、広く情報を発信する
ロゴ
ロゴマークの形は卵、青色は空、緑色は自然、黄色は大地を表しています。青色は地球を連想させ、黄色は人間が住むという意味も含みます。いのちを象徴する卵の中に地球の要素を織り込んでいます。
マスコット「いのたん」

お友だちのサンちゃんと一緒に「いのちのたび」を続けています。頭のとんがりは「羅針盤(コンパス)」で、時空を超えた「いのちのたび」の中で迷わないようにという意味が込められています。