博物館について 研究不正防止の取り組み

研究倫理

北九州市立自然史・歴史博物館では、調査研究活動の実施に際しては、文部科学省や独立行政法人日本学術振興会による指針やガイドライン等にもとづき、以下のとおり競争的資金等の運営に関する管理・監督体制を整備するとともに、研究に係る不正防止計画や行動規範を設けるなど、積極的に不正防止に取り組んでいます。

研究不正防止の取り組み

研究不正に係る告発

方法
必要事項(告発者の実名・連絡先、不正行為を行ったとする職員等の氏名(グループ)、不正行為の種類及び具体的内容、発生時期と場所、不正行為とする科学的な合理性のある理由、証拠資料の有無)をお知らせください。なお、告発・相談は書面、電話、FAX、電子メール又は面談のいずれかにより受け付けます。
留意点
  • 告発は原則として顕名によるものとします。
  • 告発・相談者の氏名等については、その意に反して調査関係者以外に漏えいしないよう秘密保持を徹底します。
  • 告発にあたっては不正とする科学的な合理性のある理由を示すことが必要です。
  • 告発・相談者は、調査にあたってご協力をいただくことがあります。
  • 調査の結果、悪意に基づく告発であったことが判明した場合は、懲戒処分又は刑事告発があり得ます。
様式
告発様式ダウンロード(Word/35KB)
窓口
北九州市立自然史・歴史博物館「監査室」
〒805-0071 北九州市八幡東区東田2-4-1
TEL:093-681-1011 FAX:093-661-7503
Email:inochi2002@kmnh.jp
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